運動不足を解消して楽しめるアプリを紹介します
ポケモンGOをノーチラスさんが紹介してくれました。
多くの人は聞いたことあるかもしれません、有名なアプリですね。
今回はノーチラスさんが思うポケモンGOの魅力を書いてくれました。
無料で一番楽しめたのは 「PokémonGo」ですね。
街を歩き回って様々な場所にいるポケモンをつかまえるゲーム
いわゆる 「位置情報ゲーム」と呼ばれるゲームの代表的な作品で 、街を歩き回って様々な場所にいるポケモンを自らの手で摑まえるのが基本のコンセプトになっています。
基本的にはやっぱり課金した方が遊びやすいものの、あくまで便利になるだけで課金が決定的にゲーム内の強さには直結していない部分が多く、経験値やポケモンの出現率が上がるアイテムなどを課金で入手することができます。
その分、日々の日常の中でコツコツと積み重ねていくことで得られるものが多く、 位置情報ゲームである以上その積み重ねは自身の運動不足の解消にもつながるので一石二鳥です。
ただ、 歩いている最中にスマホを見るのはもちろんNGなので操作をするときには周囲の状況を見て立ち止まってゲームをプレイするのがマナーではありますが。
ポケモンを捕まえるボールなどの道具は基本的には 「ポケスポット」と呼ばれる場所で入手できるんですが、これは 公園やお店などの建物のほかにも置物や銅像などの場合もあり、周囲を回るだけでも見たこともない面白い場所や物に出会えることも多いです。
私もこのゲームをやっている時にふと子供の頃に遊んでいた公園などを見てみたのですが、 よく遊んでいた遊具の正式名称がわかったりいつの間にか知らないものが作られていたりと日々の暮らしに新しい気付きをくれるゲームです。
イベントが多くて楽しい
またこのゲーム、 普通のスマホゲームに比べるとイベントが多いのも特徴です。
伝説や幻のポケモンとみんなで戦う「レイド・デイ」。
特定のポケモンとその色違いが出やすくなる「コミュニティ・デイ」。
特定のタイプのポケモンなどが出やすくなる「〇〇ウィーク」などが主なイベントです。
レイドは基本的にはポケスポットの多い、なおかつ人の行き来の多い場所でプレイするといいですね。
一人では倒せるレベルの敵ではないので、駅なデパートなどの人口密集地で仲間とともに強敵に挑むのが吉です。
コミュニティはポケスポットの多い場所なら周囲に人がいるかは関係ないですね。
大き目の公園などには二、三個のポケスポットがあることも多いのでそこを中心として、 歩き回りながら目的のポケモンを捕まえます。
〇〇ウィークには特別なレイドバトルや特別なタスクが発生し、普段とは違ったポケモンたちと出会えます。
今までの ポケモンシリーズに登場したポケモンたちも随時追加されており 、いろいろな場所に行くたびにまた新しいポケモンに出会える楽しみはこのゲームだけの体験です。
任天堂の他のポケモンゲームにポケモンを送れる
さらに、このゲームにはもう一つ うれしいポイントがあります。
それは このゲームで捕まえたポケモンはニンテンドースイッチで発売されている他のポケモンのソフトにも送ることができるということです。
ポケモンには伝説のポケモンや幻のポケモンと呼ばれる珍しいポケモンが多数存在しています。
しかし、 そのほとんどは一つのゲームデータの中に一匹しか出てこないものばかりでした。
しかし、 このゲームでは先ほども言った通り「レイド・デイ」などのイベントを通して度々その珍しいポケモンに出会い、捕まえることができるのです。
当然、一匹だけではなく何匹も。
つまり、 今まで入手困難だったポケモンたちもすべてこのPokémonGOでそろえることが可能となったのです。
日々の運動不足を解消しながら歩き回って珍しいポケモンを入手、そのポケモンをゲームに送って今度はゲーム内で冒険できる。
「PokémonGO」は、そんな新しいゲームの楽しみ方をくれたゲームです。
対応機種はiPhone、androidの両方でiPhoneは6s以上、androidは7以上となっています。
歩くことで日々の運動不足を解消でき、その歩いている間にポケストップに行けばゲームもできるという一石二鳥のゲーム、それが「ポケモンGO」です。
そして、ニンテンドースイッチにポケモンGOでゲットしたポケモンを送ることができるのも、ポケモン図鑑をコンプリートしたい人にとってはとても魅力的なゲームではないでしょうか。
図鑑コンプリートしたい人にとっては必須のゲームですね。