箱庭商店街は動画視聴で無課金でも楽しめるシミュレーションゲーム
iPhoneやandroidのスマートフォンで街づくりを楽しめるゲームアプリ「箱庭商店街」を紹介してくれています。
iOSの場合は名前はハコハコ!商店街に変更されています。
広告動画を視聴することで無課金でサクサク楽しめるそうです。
箱庭商店街は無課金でもノーストレスで楽しめました。
どんな感じでプレイ出来たか、紹介&レビューしていきますね。
箱庭商店街の概要
箱庭商店街は基本無料プレイのスマホゲームで、 AndroidとiOSの両方で対応しています。
ダウンロード方法はというと、Android端末の方はGoogle Playから。
iPhone等のiOS端末の方はApp Storeから。
ただiOS版のゲームタイトルは 「ハコハコ!商店街」になっていますので気を付けてくださいね。
ゲームシステムは箱庭経営シミュレーションです。
空いた土地にラーメン屋やご当地グルメ店等の各商店を建てていきます。
建てたお店で重要なのはグレードアップ。
グレードアップする事で店舗収入が増えたり、新たなお店を出現させる為の条件になっています。
箱庭は一か所だけでなく、関東エリア・東北エリア・中国エリア等全国各地に箱庭用の敷地が用意されています。
各地域によって箱庭の敷地面積が異なっていたり、建てられるお店が異なっていたり。
知名度が上がっていくと、利用出来る全国各地の箱庭が増えていきます。
箱庭商店街をプレイしてみた感想
すごく簡単でビックリしました。
こういう箱庭経営シミュレーションってお店の配置が重要だったりします。
人の流れを良くする為に道路を敷いたり、道路と道路の交差点が重要ポイントになったりとかこういう箱庭経営シミュレーションあるあるですよね。
でも箱庭商店街はそんなの関係ありません。
基本的に敷地内ならどこに建てても同じです。
隣同士どころか、お店が犇めき合って人通れないよ!というぎゅうぎゅう詰め状態にしても、お客様は来てくれますから。
建物の配置で収入効率が変わることはないですし、キレイな景観を目指すべく建物の配置を考えました。
また建設は瞬時です。
建てたらポンッ!と出来上がるのもいいですね。
お店が増えてくると人も増えてきます。
すると防犯問題やゴミ問題も出来てくるので、それに対応した施設を建設。
発生したトラブルへの対処も簡単ですし、サクサクプレイ出来ました。
無課金でサクサクプレイ出来た理由について
一切課金せずにサクサクプレイ出来たんですけど、 その理由には動画視聴があります。
ランダムで気球やチンドン屋さんが箱庭内に現れ、タップすると 動画視聴する代わりに色々なボーナスをもらえるようになってます。
お店の収入が倍になったり、お金を沢山もらえたり。
貴重な金塊ももらえたりと、 課金しなくとも動画視聴する事で課金同等の効果が得られたんです。
しかも気球やチンドン屋さん等のキャラクターって頻繁に出てきます。
大体1~2分毎に現れるので、動画さえきちんと見ればお金に困る事ってほぼないです。
また一定時間ゲームをプレイしていないとボーナスをもらえたりします。
残念ながらゲームをoffにしている時の収入はもらえないんですけどね。
戻ってきて自室を尋ねると貯金箱が置かれており、タップすると結構なお金をもらえます。
おかげでログイン後すぐに大金をすることが出来、色んな商店をガンガンつくっていけちゃいます。
こういった感じで プレイ中のサポートが多く、無課金でもノーストレスでプレイ出来ました。
プレイで気を付けた点
気を付けたのは お店の建て替えですね。
最初は何も考えずにお店を建ててました。
ある程度プレイしていると、 どのお店を沢山作るべきか?というのがわかってくるんですよね。
顕著に差が出たのは ご当地店舗と一般店舗。
ご当地店舗というのは、関東なら関東、中部なら中部でしか建てられません。
地域限定されている代わり、収入が凄く多いんです。
その分建設費用やグレードアップ費用も凄い事になってますけど。
一般店舗は全国各地のどこにでも建設出来ます。
どこにでも建設出来る代わり、ご当地店舗程の収入ではありません。
しかしどこにでも建設出来るという利点を活かし、初期の収入の少ない店を潰して収入の多い一般店舗に建て替えて収入をアップさせたりして収入を増やすよう工夫していました。
箱庭商店街はある程度工夫すれば無課金でも箱庭内にサクサクお店は建っていきますし、 お金を掛けずとも楽しめたスマホゲームでした。
無課金での楽しみ方として必要なポイントなどを広告動画の視聴でゲットするというのがありますね。
大体30秒ほどの短いものが多いですし、再生だけして画面を見ずにお手洗いに行くとかちょっと休憩したりするのにも良いですね。
ゲーム自体も街を作るゲームで面白そうです。
ご当地店舗というのも特徴があって楽しいですね。